最近のこと

個人ブログはお久しぶりです。日山です。告知したいことが溜まったのでブログを書きにきました。

Another Flower Recollection CD「Petal Letter」

ABSOLUTE CASTAWAYの中恵光城ちゃんと、しちごさん。（霜月さんと私）のコラボ作品。
最初のCD「Another Flower」を出したのが2014年の春M3だったようなので、実に8年…！
ローズとカメリアのその後を描くことができました。本当〜〜に嬉しいです！！感無量！
リリースに先駆けまして、フルMVを公開しました！ぜひとも聞いてください！

ボーカルチェンジをしたカバー楽曲も最高です。クロスフェードはこちら。

ボーカルチェンジしても圧倒的世界観と実家のような安心感…！
こんな凄すぎるボーカリストや作曲家の皆様とご一緒できて幸せでした。
是非CDをゲットしてフル版を聞いて下さいね。

コンセプトに合わせて作った、こんな素敵なグッズセットもあります。
楽曲をイメージした切手なんて天才の所業です。しかもこんな素敵なデザイン…！
生煮えさん、今回も素敵なイラストと神アイデアをありがとうございました！！

グッズやポストカードやポスターは二月ほづみさんにデザインして頂きました。
色上質に二色刷って…もう字面だけで刺さりませんか。私には刺さります。
いつも色々頼ってしまっています。大変感謝しております！

というわけで、M3に参加される方はそれぞれのスペースまでいらしてくださいね。
（私は直接参加しておりませんがスタッフちゃんがいます！）

M3−2022秋
第一展示場 R-11a,b「ABSOLUTE CASTAWAY」
第二展示場1Fあ-11a「しちごさん & canoue」

刻果てのクローカ / canoue

昨年canoueの全曲書き下ろしオリジナルアルバム制作クラウドファンディングを行いまして、無事にサクセス、制作完了、リターン発送完了しております。

とりあえず聞いて頂ければと思うので、もしまだの方は全曲試聴をどうぞ。

ジャケットの女の子のほうがフィーネ、男の子のほうがラズといいます。
古代と竜が大好きなフィーネが、ある日小竜であるラズと出逢いタイムリープして世界を変えていく…みたいなお話です。

これまでcanoueは曲先で出来た音楽から私が歌詞を物語に落とし込んだり、MANYOさんの原作を楽曲にしたり（イセルディアシリーズ）という感じで作ってきたのですが、今回はゼロからメンバー三人で話し合って物語やキャラクターを作りました。
それを曲に合わせて歌詞に落とし込んだのは私ですが、原作と設定には三人のエキスが盛り込まれていますので私が一人で考える企画ともまた違うんですよね。
すり合わせは大変でしたが、個人的にはそこがとっても楽しかったです！

イラストのchibiさんもこちらのイメージを汲んでくださって、ビジュアル的にも最強の一枚を作ることができました。
canoue名義ではありますが、ティン種やグリオット等、霜月さんのオリジナルファンタジーがお好きな方には特に聞いてほしい一枚に仕上がっております。

YouTubeのcanoueチャンネルにフルMVがいくつか公開されています。
特に何も書いていないものは私が作りました。
https://www.youtube.com/c/canoue/

この物語もいずれ展開したいな！

ラグクーア＊プロジェクト（ラグプロ）

去年の12月、tieLeafから切り放す形で独立して活動開始しましたラグクーア＊プロジェクトです。

「書き溜めた余白」DL版を作りました。（BOOTHにて販売中です）

イラストは雨さんにお願いしました。雨さんのイラストは本当に儚くて美しくて。
ラグプロで表現したい幻想世界を、いつも私の理想以上に膨らませて表現していただけるんです。
絵を見ているだけで多幸感が広がるって凄い力ですよね…。

そして、宣言通り過去曲のMVも作りました！
今のところこちらが公開中でして、水面下で他の曲も鋭意制作中です。

ラグプロに関しては詳しくは先月リニューアルしたサイトやFANBOXのblogに書いていますので、
そちらをご覧いただければ幸いです。FANBOXですがご支援金なしでも見られる記事もあります。
過去曲MV以外にも、次回作等に向けても動いていますのでお楽しみに！

グリオットの眠り姫から13年！

せっかくなのでお蔵出ししました！

霜月まであと18日🍁
M3まであと16日🌸🌹
そして、グリオットの眠り姫から13年！！
というわけで、昔ノベライズ特典用に書いたレアS Sです。
ED後のお話のため盛大にネタバレしていますのでご注意下さい。 https://t.co/seAuWebcpD pic.twitter.com/qp8zA2FGWt

— 日山尚/Nao Hiyama (@hiyamason) October 14, 2022